下関市立園芸センター

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 花や野菜、緑化用樹、果樹などを展示栽培して来園者の観賞に供したり、園芸講習会なども開催しています。

 園内には、ニュートンのリンゴの木も植樹されており、案内板に「1643年イギリス、リンカーン州グランサム近郊のウールスソープに生まれた、物理学者ニュートンが少年時代庭のリンゴの果実が落ちる姿をみて、何故だろうと疑問をいだき、これが後の万有引力の法則を発見するヒントになったようです。

 そのリンゴの枝が昭和39年に小石川の東大付属植物園に贈られ更に増殖され、広島市に送られたものを当、園芸センターに分けてもらったものです。」と記されています。

 特に、春と秋に見ごろを迎えるバラ園は見事で、大勢の見物者でにぎわいます。

 

 所在地  下関市富任町 5-7-1

 交通   JR山陰本線 安岡駅から徒歩15分

      長安線バス「安岡駅前』から5分「園芸センター前」下車、すぐ

      北浦線バス「富任口」下車、徒歩10分

 問い合わせ 下関市園芸センター 083-258-0147