北九州空港は、平成18年3月16日に開港しました。九州唯一の24時間空港の利点を活かした早朝・深夜旅客便が運航しています。港湾整備によって発生した土砂を空港島の埋め立てに活用することにより、建設費を抑えるとともに環境にも配慮した空港です。
〒800-0306 福岡県北九州市小倉南区空港北町6
|
|
Web
|
|
北九州空港は、平成18年3月16日に開港しました。九州唯一の24時間空港の利点を活かした早朝・深夜旅客便が運航しています。港湾整備によって発生した土砂を空港島の埋め立てに活用することにより、建設費を抑えるとともに環境にも配慮した空港です。
〒800-0306 福岡県北九州市小倉南区空港北町6
|
|
Web
|
|
小倉祇園祭りが行われる八坂神社は、小倉藩主細川忠興が1617年(元和3年)に小倉藩の総鎮守として、祇園の社殿を鋳物師町に造りました。二つの祇園様を一緒にまつっている神社は、全国的にもとても珍しいものです。
また、小倉城から八坂神社へ抜ける道から見える花崗岩で出来た石鳥居は福岡県の指定文化財で、笠木と呼ばれる上部の横木三層が一つの石で作られています。この鳥居は室町時代に造られたと言われています。
所在地 〒803-0813 福岡県北九州市小倉北区城内2−2
問い合わせ 八坂神社 093-561-0753
「海峡プラザ」は古き良き懐かしい街、門司港レトロタウンの核となる商業施設です。
海峡を望むロマンの街、門司港レトロ地区の中心施設として誕生した海峡プラザは、レトロ地区の街並みにぴったりとマッチします。
門司港ならではのお土産、海産物、雑貨、お菓子類などバラエティに富んだ品揃え、シーフードをはじめとしたグルメなレストラン街。
オルゴールミュージアム門司港、赤煉瓦ガラス館などの門司港レトロをグンと楽しくするショップ・施設、それが「海峡プラザ」です。
住所
|
北九州市門司区港町5-1
|
---|---|
TEL
|
093-332-3121
|
営業時間
|
物販 10:00~20:00
飲食 11:00~22:00
|
定休日
|
なし
|
Web
|
|
交通
|
JR 門司港駅下車徒歩1分
高速道路 九州自動車道門司ICより8分、北九州都市高速道路春日ランプより5分
|
旧門司三井倶楽部は大正10年(1921年)に三井物産の社交倶楽部(接客・宿泊施設)として門司区谷町に建築されました。
戦後、所有が国鉄に変わってからは門鉄会館と呼ばれていました。その後門司港地区の再開発に伴い解体され、平成6年(1994年)に現在地へ移築・復元されました。
大正11年(1922年)にはアルバート・アインシュタイン(Albert Einstein 1879-1955)夫妻が宿泊したことでも有名で、現在は門司港駅と同じく国の重要文化財に指定されています。
住所
|
北九州市門司区港町7−1
|
---|---|
TEL
|
093-332-1000
|
開館時間
|
AM9:00〜PM5:00
|
休館日
|
年末年始
|
国の重要文化財に指定されている門司港駅駅舎の保存修理工事が終わって、2019年3月10日にグランドオープンしました。
大正時代のレトロな趣のある駅舎が印象的な駅舎は、ネオルネサンス様式を基調とし、マンサード屋根と呼ばれる大きな屋根と、二階建の中央棟、平屋建ての東⻄棟からなります。
また、当時の面影を残しつつ、旧一・二等待合室はみどりの窓口と観光案内所、旧三等待合室はスターバックスと活用されています。
もちろん、当時の資料が置かれた展示室や、面影をしっかりと留めた貴賓室など見所も満載の門司港駅。このグランドオープンを機会にぜひ訪れて見てはいかがでしょうか?
門司港駅についての情報
住所:北九州市門司区西海岸1丁目5-31
TEL:093-321-6110
交通:JR門司港駅下車
高速道路:九州自動車道門司ICより8分、北九州都市高速道路春日ランプより5分
旧門司税関は、明治45(1912)年に2代目庁舎として建設され、昭和2年まで使用されていた建物です。
その後、民間に売却されて倉庫等として使用されていましたが、平成7年に門司港活性化のためレトロ事業の一つとして改修され、ネオルネッサンス調を取り入れた近代建築物としてよみがえりました。
1階はエントランスホールや休憩室があり、2階には関門海峡を臨む展望室があります。
住所 | 福岡県北九州市門司区東港町1-24 |
電話番号 | 093-321-4151 |
駐車場 | なし |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
料金 | 無料 |
コメントを投稿するにはログインしてください。