竜王山(614m)のふもと、大正時代にかんがい用水池として作られた深坂の溜池を中心に、約250haの広大な森の中に、キャンプ場、林間歩道や渓流、芝生広場,展望台、 研修施設森の家などの自然公園が整備されて緑の中でのびのびと過ごせます。
所在地 下関市大字蒲生野深坂
交通 JR新下関駅から長安線バス8分「蒲生野(かもの)」下車、徒歩43分
JR新下関駅から車で10分?
下関 I.Cから車で15分
問い合わせ 森の家下関 083-259-8555
竜王山(614m)のふもと、大正時代にかんがい用水池として作られた深坂の溜池を中心に、約250haの広大な森の中に、キャンプ場、林間歩道や渓流、芝生広場,展望台、 研修施設森の家などの自然公園が整備されて緑の中でのびのびと過ごせます。
所在地 下関市大字蒲生野深坂
交通 JR新下関駅から長安線バス8分「蒲生野(かもの)」下車、徒歩43分
JR新下関駅から車で10分?
下関 I.Cから車で15分
問い合わせ 森の家下関 083-259-8555
花や野菜、緑化用樹、果樹などを展示栽培して来園者の観賞に供したり、園芸講習会なども開催しています。
園内には、ニュートンのリンゴの木も植樹されており、案内板に「1643年イギリス、リンカーン州グランサム近郊のウールスソープに生まれた、物理学者ニュートンが少年時代庭のリンゴの果実が落ちる姿をみて、何故だろうと疑問をいだき、これが後の万有引力の法則を発見するヒントになったようです。
そのリンゴの枝が昭和39年に小石川の東大付属植物園に贈られ更に増殖され、広島市に送られたものを当、園芸センターに分けてもらったものです。」と記されています。
特に、春と秋に見ごろを迎えるバラ園は見事で、大勢の見物者でにぎわいます。
所在地 下関市富任町 5-7-1
交通 JR山陰本線 安岡駅から徒歩15分
長安線バス「安岡駅前』から5分「園芸センター前」下車、すぐ
北浦線バス「富任口」下車、徒歩10分
問い合わせ 下関市園芸センター 083-258-0147
山陰の眺めの素晴らしい海岸から200mの沖合いに、長さ100mの釣りデッキ(平均水深約10m)が整備されています。
貸し竿やエサも置いてありますので、誰でも気軽に釣りが楽しめます。
釣れる主な魚種はチヌ、小ダイ、カサゴ、ベラ、キス、カレイ、サバ、メバル、コノシロ、アブラメ、カワハギ、ヒラメ、小アジ、イワシ、サンバソウ、ボラ、タナゴ、スズキ などです。
所在地 下関市吉見古宿町10番1号
交通 JR山陰本線 吉見(よしみ)駅から徒歩10分
下関 I.Cから車で20分
マイカー駐車場あり(80台)
問い合わせ 下関フィッシングパーク 083-286-5210
吉見の沖合約6km、響灘に浮かぶ漁業を中心とした島です。
島の伝統行事として、島の集落の北東方の「山ノ神」の森で、7年目毎の陰暦11月15日前後の4日間催される「山ノ神神事」は、先祖の神霊(山ノ神)を里の収穫祭に迎え、子孫の人々といっしょに、その年の新しい穀物などを神に捧げる「相嘗祭り」をした後、再び、神霊を森に送り帰すという神事ではないかと考えられており、我が国古来の神事の型を伝えるものとして、非常に貴重なものとされています。
この神事は、下関市の無形民俗文化財に指定されています。
島の周囲には険しい岩石海岸が続き、日本海の荒波で侵食され「岩門」と名付けられた洞窟など奇岩が多く見られます。また、周辺海域は海産物の宝庫で、アワビ、サザエ、ウニなどの海の幸が豊富に採れます。
島内には民宿もあります。
所在地 下関市蓋井島
交通 JR山陰本線 吉見駅から吉見港「連絡船乗場」まで徒歩で、5分
吉見港から蓋井島行き連絡船で35分
問い合わせ 下関市観光振興課 083-231-1350