旧門司三井倶楽部

旧門司三井倶楽部は大正10年(1921年)に三井物産の社交倶楽部(接客・宿泊施設)として門司区谷町に建築されました。

戦後、所有が国鉄に変わってからは門鉄会館と呼ばれていました。その後門司港地区の再開発に伴い解体され、平成6年(1994年)に現在地へ移築・復元されました。

大正11年(1922年)にはアルバート・アインシュタイン(Albert Einstein 1879-1955)夫妻が宿泊したことでも有名で、現在は門司港駅と同じく国の重要文化財に指定されています。

旧門司三井倶楽部

住所
北九州市門司区港町7−1
TEL
093-332-1000
開館時間
AM9:00〜PM5:00
休館日
年末年始